在学生の方へ 学費等の納入

学費等の一覧

学費に関する考え方について

学費等納入時期

振込依頼書を郵送しますので、最寄りの金融機関からお振込みください。

区 分 振込依頼書送付時期 納入期限
前学期 4月初旬 4月末日
後学期 9月初旬 9月末日
  • 「高等教育の修学支援新制度(授業料等減免)」(文部科学省)利用者の方へ
    振込依頼書は採用の有無や支援区分の見直しが確定次第、判定結果通知に同封いたします。
    本制度を利用される方の納入期限等が上記通常のスケジュールとは異なりますのでご注意ください。
    前学期については5月上旬頃、後学期については10月上旬頃に発送する予定です。
    なお、判定結果の確定時期により、発送時期等も変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

学費等の納入方法について

  1. ATMやインターネットバンキングを利用し、お振込いただく方法
    振込依頼人の箇所には、必ず振込依頼書に記載されている「整理番号※1」、「学生氏名(カナ氏名)」の順で入力し、お振込ください。
    また、18:00以降のお手続きについて、納入日は翌日扱いとなりますのでご注意ください。
    ※1「整理番号」は本学において学生を識別するための学生番号です。同姓同名者もあり、「整理番号」がないとどなたのお振込か確認出来ず、未納扱いとなる場合があります。
  2. 同封の振込依頼書を銀行窓口(ゆうちょ銀行は除く)に持参し、お振込いただく方法
    • 振込の際に発生する手数料は、依頼人負担となりますのでご了承ください。

分割による納入(分納)

やむを得ない事情により、期限までに学費等(入学手続時納入金を除く)を納入できない場合は、所定の用紙【分納許可願】による願い出により学期ごとの学費等を2回に分納することができます。
なお、所定の用紙【分納許可願】はこちらからダウンロードしてください。
郵送で手続きをされる方は、分納許可願と大学から送付された振込依頼書を会計課(〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1)宛でお送りください。
また、窓口で直接手続きを希望される方は、あらかじめ保証人(日本国内在住の方)の承諾を得たうえで、大学から送付された振込依頼書と印鑑を会計課に持参し、手続きを行ってください。

分納の願い出期限及び納入期限は、次のとおりです。

区 分 分納の願い出期限 第1回納入期限 第2回納入期限
前学期 4月末日 5月末日 7月末日
後学期 9月末日 11月末日 1月末日

※国の修学支援制度利用者は、分納の願い出期限を前学期分は5月20日、後学期分は10月末日とします。

休学期間中の学費について

学則第40条及び学費の取り扱いに関する要項に基づき、休学者の学費等については次のとおり取り扱います。
休学者の授業料は以下のとおりとします。

休学願の提出期限 学費の免除 休学在籍料
(学期ごとに6万円を徴収)
1年間休学の場合 5月31日 年間学費 12万円
6月1日~11月30日 後学期分学費 6万円
半期休学の場合 前学期休学 5月31日 前学期分学費 6万円
後学期休学 11月30日 後学期分学費 6万円
  1. 学費納入後に休学が許可された場合、休学在籍料と当該学期分の納入済学費の差額を返還いたします。
  2. 休学を許可された者が休学期間中に退学等により学籍を失った場合、徴収した休学在籍料は返還いたしません。

学費に関する考え方について

本大学の学費の性質及び学費に関する考え方について説明させていただきます。
本大学では、学生の在学の対価として納入していただいている費用を総称して「学費」と呼んでいます。
学費は、授業料、施設設備資金、実験実習料等から構成され、前学期分及び後学期分として、半年毎に収めていただいています。
この学費は入学から卒業(修了)までに学位を授与するための教育に必要な費用の総額として設定されています。従いまして、各年の学費はこの費用総額を年数で等分したものであることから、卒業時まで同一額となっておりますので、授業形態や開始時期の変更があっても、学費の額の変動はありません。
また、施設設備資金については施設設備利用料と理解されがちですが、主に、既存施設設備の維持管理費、施設設備の拡充、老朽化した施設設備の取替・更新、その他、学修環境の整備充実に必要な費用として収めていただいていることをご理解いただきたくお願い申し上げます。